800m走
2006年 12月 27日
800メートル走は、
800メートルを走る速さを競う陸上競技です。
スタート後はセパレートゾーンを走り、
1周目第2コーナーを抜けるとオープンレーンで走ります。
400m走までは短距離ですが、
この距離から中距離走に分類されます。
短距離走に近いスピードで疾走するうえ、
オープンレーンになってからのポジション争いや
駆け引きなどが激しく、「陸上の格闘技」とも呼ばれ、
欧州などでは人気が高い種目です。
この種目での現在の世界における
日本選手のレベルは男女とも高いとは言えませんが、
オリンピックの日本女子選手における最初のメダルは
1928年アムステルダムオリンピックの人見絹枝選手の
この種目の銀メダルであることは有名です。
世界記録
男子 ウィルソン・キプケテル (デンマーク) 1分41秒11
女子 ヤルミラ・クラトフビロバ (チェコスロバキア) 1分53秒28
日本記録
男子 小野友誠 1分46秒18
女子 杉森美保 2分00秒45
800メートルを走る速さを競う陸上競技です。
スタート後はセパレートゾーンを走り、
1周目第2コーナーを抜けるとオープンレーンで走ります。
400m走までは短距離ですが、
この距離から中距離走に分類されます。
短距離走に近いスピードで疾走するうえ、
オープンレーンになってからのポジション争いや
駆け引きなどが激しく、「陸上の格闘技」とも呼ばれ、
欧州などでは人気が高い種目です。
この種目での現在の世界における
日本選手のレベルは男女とも高いとは言えませんが、
オリンピックの日本女子選手における最初のメダルは
1928年アムステルダムオリンピックの人見絹枝選手の
この種目の銀メダルであることは有名です。
世界記録
男子 ウィルソン・キプケテル (デンマーク) 1分41秒11
女子 ヤルミラ・クラトフビロバ (チェコスロバキア) 1分53秒28
日本記録
男子 小野友誠 1分46秒18
女子 杉森美保 2分00秒45
by garana-ga
| 2006-12-27 20:21